一粒ダイヤモンドの付いたエンゲージリング婚約指輪を手作りして彼女に渡す人が増えてます。
昨今、経済的な理由からダイヤモンドを渡さない人も増えてると聞きますが、悲しいことです。
何故なら、ネットや結婚情報誌などでは、最近の流行りのデザインや、価格的な事しか載せず、結婚の時にダイヤモンドを贈る本当の意味が伝わっていないのです。
本来なら、その結婚の時にダイヤモンドを贈る意味を知って、価格に関係なく、その意味を2人が知る事が一番重要な事なのです。
知った上で、ダイヤモンドを渡すのと、知らないまま情報を得てダイヤモンドを選択するのでは、結婚生活に大きな差が出てきます。
因みに予算内最高品質宣言をしているアトリエ１００＆１では、市価の4割以上もお求めやすくなってます。
一度、ご相談下さいね。
ダイヤモンド＝結婚する覚悟
覚悟なんて言葉を使うと、相当大それた事のように感じるかも知れませんが、環境も性格も違う2人が一緒に生活するのですから、大それた事なのですよ。
そもそも、エンゲージリング婚約指輪の大半がダイヤモンドになったのにも意味があります。
実に５００年にもさかのぼる『愛』の物語から、現在に至ってるのです。
当時はヨーロッパといえども身分制度の残るオランダでの事です。
当時、未だダイヤモンドを研磨（磨く）事の出来なかった時代です。
宝石屋は存在しましたが、地金を加工したり、ルビーやサファイヤ、エメラルド等はダイヤモンドで研磨していましたが、硬いダイヤモンドは未だ研磨カットされていなかったのです。
原石そのままを宝飾品に使われる事はあったみたいですね。
そのオランダに、宝石研磨の職人が居て、よりによって親方の娘さんに恋をしてしまいましたのです。
彼女への愛の想いが、身分制度の残る、当時では考えられない、親方への『結婚させて下さい』との想いを伝える行動を取らせたのです。
純粋な、そして腕の良い職人への思い・・・
父としての娘の将来への想い・・・
諦めさせようと、当時ダイヤモンドを研磨する事の出来なかった時代に、『ダイヤモンドを研磨する事が出来たら・・・』との課題を与えたのです。
職人にしてみれば、ダイヤモンドを磨く為ではなく、彼女と一緒になる為に・・・
職人の愛は、地球上で一番硬い鉱物ダイヤモンドをダイヤモンドで研磨する事を発見したのです。
結果は言うまでも有りませんね。
『愛する想い』が奇跡を起こしたのです。
硬さは『絆の硬さ』に例えられ、現在に至って居るのです。
素敵な話ですね。
だから、ダイヤモンドを贈る時や、受け取る時は、結婚に対して相当な覚悟が無いと本来は渡せないし、受け取れないのです。
この歴史を知った上で、ダイヤモンドを贈ること、受取ることを考えて欲しいのです。
ダイヤモンドを贈る意味、受取る意味は、結婚する覚悟を持つ事なのです。
最終的に販売に繋がれば良いと考えてるネットや情報誌の情報等では、メディアの力を使って本当の意味を公開しない傾向があります。
理由は１つ
モノが売れないと広告費が稼げず、メディアとしての存在が維持出来ないからです。
手作り指輪アトリエ１００＆１では、婚約指輪や婚約ペンダントを渡したいと言う方には必ずお話します。
ダイヤモンドを売りたいからではありません。
結婚と言う行為を真剣に考えて頂きたいからなのです。
大それた事なのですね。
手作りする意味
結婚する覚悟を知った上で、手作りするのは、その事を深く胸に刻む事に繋がるのです。
『幸せの記憶を残す』がコンセプトのアトリエ１００＆１では、制作作業を録画したデータをお渡しする事を標準でお付けしています。
※ＤＶＤにする別途費用は掛かりますが、一般的な費用の半額以下をご提案させて頂いております。
この動画の中に、メッセージを残し、挙式の中で、二次会やパーティーの時に、新婦の身に着けているダイヤモンドのエンゲージリングが、新郎による手作りだった事を知る事になるサプライズ企画に繋がるのです。
喜びや感動が詰まった想いを、品物に変えたのが手作りのエンゲージリング婚約指輪であり、手作りにエンゲージペンダントになるべきだと考えるのです。
2人で共有の時間を持ち、2人の共同作業が手作りマリッジリング結婚指輪になります。
比べ、エンゲージリング婚約指輪は1人での制作なので、後からそれが手作りであったことを知る感動企画が『幸せの記憶を残す』事に繋がるのです。
プロポーズを考えてる人も、結婚が決まってる人も、『幸せの記憶を残す』がこれからの2人の結婚生活を楽しく支えてくれるキーワードとなることでしょう。
共有の時間、共同作業で楽しく生活していきましょうね。
幸せになりましょう。
感謝
2人で作る結婚指輪
感動サプライズの婚約指輪
幸せの記憶を刻むセルフメイドジュエリー
アトリエ100&1
私達の思い
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2015.12.25 OPEN
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