円満な夫婦も最初から100％円満なわけではありません。
極稀に本当に仲の良いカップルがおりますが・・・今まで数千組のカップルを見てきて、正直100組に1組居るか？居ないかだと思いますね。
良好に保つ事の方が難しいとも言われる、結婚生活を少しでも良く、そして誓いを立てた当時を思い出しながらよい人生を過ごすためにもコツと言うものが必要になるのです。
テクニックと言うか、ストレスの抜き方と言うか・・・
何時までも幸せでいたいけれど仕方なく別の人生を歩む二人もいます。
やはりお互いに「歩み寄る」事や「気遣う」事も日頃からやっておかないと「会話もない」「同居人」と不満が募り亀裂が入ってしまうことが多いのです。
夫婦生活を円満に過ごすだけでなく、楽しくする為にはお互いが努力する事も大切ですよね。
会話やスキンシップは大切なのです！
円満な夫婦生活を送っているカップルの多くは、会話を良くしていますね。
普通に考えれば、誰もが会話をしています。
とくに愛し合って一緒になった夫婦に会話がないはずがありません。
ところが夫婦になった途端に、会話は「子供や家計の話」が中心になり「2人の話」を忘れがちになるみたいですね。
普段から自分の気持ちや日々の出来事を話すことで信頼関係も強くなり、お互いを良く知ることで円満な生活を送ることが出来ると思うのです。
言葉にしないと伝わらない・解り合えない事も多いハズですし、喧嘩で本音をぶつけ合う時間も大切なはずです。
特に記念日でなくても、2人でお茶をしたり密接な時間を過ごすことも大切な事ですね。
確かに結婚して長くなれば空気のように穏やかな関係になりますし、それが心地よくてつい甘えてしまうこともあるでしょう。
「言わなくても解ってくれている」特に男性はそう感じる人も多いでしょうが、一方的にそう思われても女性の方は「言葉にしないと解らない」ものです。
多少の喧嘩はあっても自分の考えや主張をハッキリ言わなくては、「何が問題でどうすれば良いのか」解りませんよね。
お互いの気持ちをぶつけ合うことは、お互いに信頼関係が築かれているから出来ることだと思うのです。
感謝の気持ち持っていても、相手に届かなければ意味がありませんね。
程よい距離感と思い遣り
お付き合いをしている時にありがちな、干渉のし過ぎ、見に覚えはありませんか？
男性は口下手と言いますが「ちょっと飲み会」「出掛けてくる」と肝心な事を言わないので妻からすると「また？」「今度は誰と？」と矢継ぎ早に問い詰めてしまう事ありますよね。
無関心は良くありませんが、適度な距離も大切なのです。
干渉のし過ぎと、「体が心配だから管理したい」気持ちは違うはずですよね。
お互いに普段から会話をしていれば相手の生活リズムや交遊関係も自然に見えてきます。
束縛しない自由な時間をお互いに作るのも大切な事です。
夫婦になれば「嫌なところ」はどんどん見えてきます。
付き合っている時にはお互いにセーブしているからこそ見えないものの夫婦になると見えてくる欠点も、愛した人の一部なのです。
程よい距離を保ちながら、相手を思い遣り、過ごすことで夫婦の間は円満になると思えるのです。
感謝の気持ちをカタチにするなら・・・手作り指輪を！
主夫という言葉もありますが、だんぜん主婦、家庭を切り盛りするのはやはり女性の方がメインになりますよね。
夫や子供に何かをしてあげる事は多くても「してもらう事」は少なくなるのではないでしょうか。
特に期待をしているわけではないと思いますが、たまには羽も伸ばしたいし「頑張ってる自分の評価も欲しい」のです。
でもその様な事は贅沢だし「諦めている」のも本音かも知れませんね。
「口に出してもらえない」事で「もう良いわ」みたいになってしまい素直になれなくなる事もあります。
そんな奥様に「感謝の気持ちをどうにかして伝えたい」となると、一般的には食事に誘うとか、宝飾品やアクセサリーを渡すことを考えると思うのです。
単純にガラスケースを覗いて、奥様の好みそうな指環やペンダントを選ぶのは簡単ですし「女性なら間違いなく喜ぶ」のは見えています。
どんな女性も愛する男性からプレゼントをされて喜ばないわけがないんです！
ですが、自分の強い気持ちを相手に伝えるなら既製品ですますより「ホントの気持ち」「本音をカタチ」に出来る手作りの方が良くないですか？
どうせなら自分自身の手で愛するパートナーの為だけにオンリーワンの指輪やペンダント作りを贈ってみては如何ですか？
記念日というのは節目でもあります、何でもない日にプレゼントをするのが恥ずかしいなら「結婚記念日」に合わせてパートナーだけの指輪やペンダントを作ってみては如何ですか？
自分の手で作ることは、デザインもオンリーワンというだけでなくパートナーに対する気持ちを込めた唯一無二のものでもあるのです。
普段は伝えきれない気持ちも、無理に言葉にしなくても必ず相手に伝わります。
だって「自分だけの為に汗を流して作ってくれた指輪やペンダント」を嬉しいと思わないわけがありません。
指輪を作るだけでなく、相手へのメッセージも刻印として残せるからです。
100＆1には「感謝の気持ちをパートナーに渡したい」「これからも共に歩みたいからカタチに残したい」と来店される既婚のお客様が増えています。
口では中々現せない気持ちを、指輪やペンダントというカタチにするだけでなく、自分の気持ちを永遠的なものにする事でパートナーだけでなく自分達の子供やその子孫にまで深い愛情は繋がります。
夫婦が幸せであることは2人が築き上げたものがより積み重なり大きな愛のカタチになるということだと思います。
円満である事だけでなく、夫婦の愛情を向上させる為のモノとして手作りの指輪という選択肢になれば良い・・・そんな気持ちでイッパイなのです。
感謝
2人で作る結婚指輪
感動サプライズの婚約指輪
幸せの記憶を刻むセルフメイドジュエリー
アトリエ100&1
●本 店 石川県金沢市 076-255-2896
JR金沢駅 バス 香林坊・片町 下車徒歩3分
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2015.12.25 OPEN
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