ジメジメした6月が終われば、いよいよ7月になり、一段と暑くなってくることでしょう。
7月といえば、七夕。
毎年七夕はどんな過ごし方をしていますか?
お子さんがいる家庭では、笹を買ってきて願い事を書いたりするでしょう。
折り紙でいろんな七夕飾りを作って、笹につけるのは子供だけではなく大人まで楽しくなってしまうと思います。
お子さんがいなくても恋人同士で、または夫婦で七夕を楽しむのもいいかもしれません。
特にこれから結婚を控えているカップルさんは、子供ができた時のためにも、七夕の飾りの作り方をマスターしておくといいかもしれませんね。
今年こそは有意義でロマンチックな7月7日の夜を過ごすために、今回は七夕について書いてみたいと思います。
途中、久々のおたまのミー君の毒舌も出るかな!?^^;
七夕の飾りを作って願い事を書き込もう!
ネット検索をすれば一目瞭然ですが、笹につける折り紙の飾りの作り方がたくさん公開されています。
バリエーションも豊かで、思わず作ってみたくなるようなものばかりです。
まだお子さんがいなくても、結婚していなくても、夫婦だけで、または恋人同士で手作りの七夕飾りでロマンチックな夜を過ごしませんか?
短冊には願い事を書いて、飾りとともにオリジナリティ溢れる笹にしちゃいませんか?
折り紙にもいろんな種類があります。
サイズやカラー、柄、紙質などかなり種類があるので見ているだけでイメージが湧いてくるかもしれませんよ!
七夕を共同創作の機会にして、今後の二人の未来の創造のきっかけになるといいですね。
ところで七夕の由来ってなに?
ロマンチックな七夕を過ごしましょうと言いましたが、そもそも7月7日とはどんな日なのでしょう?
由来を知っているようで知らないという人のために、ここで少し由来をお話しします。
7月7日がなぜロマンチックなのか?その由来は知らなくても「織姫(おりひめ)」と「彦星(ひこぼし)」の名前くらいは耳にしたことがありますよね?
七夕の由来になっているのは、この織姫様と彦星様の星物語なのです。
織姫様は、西岸に住む機織りがうまいお姫様で、お父さんのために織物を作っていました。
織物を贈るたびにお父さんが喜んでくれるので、それが幸せで機織りに励んでいたのです。
ある日お父さんは、かわいい娘のために、東岸に住む牛使いの青年の彦星様を紹介し、その後二人はめでたく結婚したのです。
結婚してからは、働きもせずに仲睦まじくしていた二人を見て、織姫様のお父さんは怒ってしまい、天の川を隔てて二人を離ればなれにしてしまったのです。
それからというもの二人はお互いに抜け殻のようになってしまい、そんな姿を見た織姫様のお父さんはかわいそうに思い、一年に一度だけ二人を会わせることにしたのです。
つまり、その日が7月7日なのです。
とっても悲しいですが、とってもロマンチックな話しですよね。
こんな夜は、やっぱりロマンチックに過ごすべきです。
でた!おたまのミー君!
でも、現代風の物語にタイトルを付けるとしたら、『大人の勝手な都合による、かわいそうなカップル』とも取れるよねぇ~^^;
誰かのためにも願い事を書いてみよう!
毎年七夕になると、テレビなどで短冊に書かれた願い事が紹介されていますよね。
いろんな願い事が短冊に書かれて、ひとつの笹にいっぱいつけられています。
自分の願い事を書いている人もいれば、中には地球の未来の平和や誰かのことを想った願い事が書かれています。
今、恋人がいる人、中でもこれから夫婦になろうとしている人は、相手のことを想って願い事を書けますか?
もしくは、世界に向かって、人類全てに、地球のために、そんな心で願い事が書けますか?
又でた!おたまのミー君!
そんな事で願い事が叶うなら、みんな書くよね~^^;
神社で買うお守りも一緒ですからね~^^;
自分の願い事も大事です。
夢や願望がひとつもない人なんていません。
自分の願い事も大切にしながら、他のことも想って願い事を書いていくのです。
特にこれから結婚するのであれば、他に向けていく心が大事です。
結婚するということは、一人で生きていくのではなく、二人で生きていくのですから。
そこからまた、家族がだんだん増えていくのです。
誰かの幸せを願える心で、家庭も円満に
恋人がいるのなら、七夕は二人で飾りや短冊を考えて、笹を飾りましょう。
短冊には、それぞれの願い事を書いて、七夕の夜はそれを眺めながら、お互いの願い事について話すのもいいかもしれません。
手作りの結婚指輪と同じで、七夕を飾るのも共同創作になりますね。
特に結婚を控えているカップルさんは、二人で相談しながら創作する中で、それなりにつかめることもあると思います。
短冊に少しでも他のための願い事が書けたなら、それについてももっと話し合ってみましょう。
そんな話に熱くなれる二人なら、きっと幸せな家庭が築けるはずですね。
そんな家庭で育った子供は、常に周りのことを考えられる心優しい大人になれると思います。
一人の人間が平和のためにできることなんて小さいのかもしれませんし、大きなことをやろうと思っても、なかなかできないのが現実です。
しかし、円満な家庭を築くことも平和に向けてできることのひとつだと考えるのです。
円満な家庭が増えれば、日本だけではなく世界が平和になると信じています。
でた!おたまのミー君!
これ!ホント!!^^
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