募集ウェディングモデル
幸せの記憶を残すをコンセプトにしている手作り指輪アトリエ100&1では、指輪を作ってくれるモデルを募集します。
ヤラセではなく、本当に恋人同士で将来結婚を意識してる人達に指輪を作って頂こうといった企画です。
作って頂く指輪は完成品(7万円相当)にしてプレゼント致します。
条件は、その時の映像を撮らせて使わせて頂く事を承諾して頂きます!
ただそれだけ!^^
本当のデートの途中に指輪を作ることを楽しんで下さいね!^^
指輪作りの時はチョット撮影が入りますが、それも想い出の一つにして下さいね。
特に期限は決めておりませんが、予約状況等によりお受けできない時も御座いますので、必ずご予約確認をお願い申し上げます。
条件
★本当に恋人同士のカップル
★どちらかが20歳以上のカップル
★日程をこちらの設定に合わせられるカップル
★金沢本店、東京浅草橋店まで来て頂けるカップル
※応募に対する思いと、2人一緒に写ってる写真を提出する事で応募とさせて頂きます。
お礼
お二人でデザインをして、お二人で作って頂く指輪を完成品(シルバー925)にして差し上げます。
もちろんアトリエ100&1スタッフが、一般のお客様と同じように楽しく接客致します。
お二人が出来なくても、職人による手直しも通常のお客様と同じ接客をさせて頂きます。
製作時の動画データもお渡しします。
幸せの記憶を残す
ニックネームがシェーキという友達がいます。
今も佐賀のどこか小島で生活してると2~3年位前に聞いたかな?
出会ってから数年でプチ、バックパッカーになってたのを知ってる私は特に驚きませんでしたが、そんな風に生きられる彼を羨ましく思っていた事は確かです。
彼は中学、高校時代から外国の友達を作って遊んでいたんです。
大学の英文科に入り、教授から貴方に教える英会話は無い!と言われ、大学を辞め、今で言うバックパッカーになって世界を回ったのです。
オセアニア・東南アジア・アメリカへと渡り、ロス・アンジェルスではギャングに身を寄せないと生きていけないことから、あるギャンググループに属しました。
道を挟んだギャング同士の抗争では、友人を銃弾によって目の前で打たれ、打たれて動かなくなった友人を弾丸が飛び交う中、自分の地域まで連れて来たりとか・・・
先ず日本では考えられないような日常を経験してきた友人でした。
日本に戻ってきたばかりの頃は、渋谷、原宿辺りのギャングもどきの若者10人に囲まれても、1人で向かって行ってった!
日本ではこっちが気合入っているのに、拍子抜けしちゃうとよく言ってたね!
そんな彼とマジに酒を飲んで語り合った時のこと・・・
その彼が、真面目な顔で、『死んで持っていける物は何だと思います?』って聞いてきた・・・
とっさに答えられなかった彼が一言・・・
『死んだこと無いから判らないけど、もしかしたら記憶を持っていけるかな?残せるかな?って思うんだよね!』って・・・
『だから僕は楽しい記憶しか残したくないから自由に生きる・・・』
知る限りの友人は、特にこれと言った欲は無く、週2日位整体のお客さんを取り、後は海でボーっとしたり、友達と遊んでいたね!
都内の移動は、時間が有れば殆ど歩いていたし・・・正に自由人だった!
ある意味、そんな風に生活したい憧れも相まって、たまに連絡しあってる。
彼の『記憶を残す』と『楽しい記憶』のキーワードが、当時、宝飾業界でコンサルタントをしていた時の手作り指輪プロデュースの基本になったのです。
唯一の手作り指輪
手作り指輪アトリエ100&1でも、手作りを謳っていますが、指輪を作る2人がデザインして、2人で一つの原型を作り、そこに2人でイニシャルや日付を刻印するスタイルは、100&1が日本での先駆けです。
本当にそこまでやっていたら、一日1組、頑張って2組が限界です。
毎月、相当数の数をこなしている所は、どの様なやり方なんだろう?と思いますが、少なくともアトリエ100&1のスタイルを遥かに簡素化したモノであることは容易に想像できますね!
100&1が完全とは思いませんが、少なくても『幸せの記憶を残す』手作り指輪を唄うには、それなりの理由があります。
その目でお確かめ下さい。
感謝