付き合っている時でも『ちょっと待ってよ!!』なんて意見の衝突はあるものですね。
付き合いの長いカップルなら一度や二度は意見が合わずに喧嘩もすると思います。
価値観の違いはどんなカップルにもありますし、結婚してから『あれ?』なんて事もあるはずです。
結婚した先輩からもそんな話を聞くと、少し不安になりますよね。
皆はどんな価値観の違いで悩んでるの?
多くのカップルの場合、多くは女性の方が我慢を強いられるようなイメージですが、実際には男性もかなり我慢をしたり『言わない方が円満』と黙っているようですよ。
金銭感覚の違いも違和感を感じる方は多いでしょう。
『これぐらいならこの値段』と『この値段なら、ここまで』は似ているようで実は違いがあります。
妥協をするのか、妥協をしたくないからこだわるのか・・・些細な事ですが、この金銭感覚がズレていると家計を圧迫してしまい喧嘩の原因にもなるようですよ。
金銭感覚に続いて『食の好み』も合わないと厳しいですね。
特に関西と関東では、醤油や味噌が違うので同じ様に料理をしたつもりで違うとも・・・。
特にこだわりのない人であれば良いのですが、食にこだわっている二人となるとここはしっかりと話し合ったり、手料理を振る舞っておくのが無難だと思いますよ。
子供の教育に対する考え方も多そうですよね。
他にも、結婚してから『あれ?』なんて疑問に思うようになるものです。
そうなる前に少し心構えをしておいた方が良いかも知れませんね。
教えて先輩達はどうやって乗りきってる?
どんなラブラブな二人でも、結婚すればラブラブだけで生活してはいませんよね。
現実的な事を言えば、喧嘩は日常茶飯事になります。
恋愛しているときのようにハッピーな日々は永遠ではないのです。
育った環境も違えば、同じ時間を過ごした日々も親兄弟と比べれば僅かです。
これから長い年月を二人で歩む為にも、お互いに歩み寄る事が大切なのです。
お互いに思いやる力を指輪に込めて・・・
思いやりの心は常に持っていても、悲しいかな結婚生活が続く内に忘れがちになってしまうものです。
絶対に忘れない!そう思っていても、忙しい毎日では薄れていくものなのです。
大切な気持ちを何時までも持ち続ける為には『カタチ』にしておく事も必要だと思います。
写真は思い出を閉じ込めたり、思い返したりする事で当時の気持ちを振り返ったり出来ますよね。
勿論、結婚式の写真もそうですが結婚指輪はお互いの誓いを強く示すものでもあるのです。
二人で前を見て歩こうと誓った強い気持ちがこの結婚指輪に込めたはずですね。
何時までも結婚当時のモチベーションを保つ事は難しくても『指輪を見たとき』に初心に還る事ってあると思うのです。
残したい幸せの記憶と、これからの記録
結婚生活を過ごす二人には、結婚当初の出来事は記憶として残っています。
その上に積み重ねるものは、記録として更に塗り重ねていく事ができます。
私はブランドの指輪が良くないとは思いませんし、お二人がそれで納得するならそれはそれで良いと思います。
でも二人で築いたものがあるのか無いのかは、時が経つに連れてやはり違いが出るのではないかなとも思います。
大切にしたい人との絆は、目には見えないものです。
目に見えないものは不安定で、時には崩れて落ちそうになるかも知れません。
そんな時に『あの時はどんな気持ちでいたのだろう』と思い返す事もあるでしょう。
同じ様思いを持ったから、築いてきたから、二人は幸せという道を歩む事を決めて今も寄り添っているはずですよね。
そんな二人が『あの時はこうだったよね』『こうやって決めたよね』そんな笑顔になれる、そんな起点として結婚指輪があればいいと考えるのです。
だから、二人で作る指輪の意味があると思うのです。
たくさんの思いやりと、思いでと幸せの記憶を手作りの指輪に込めて・・・
何時までも当時のままの気持ちを持ち続けて欲しい。
幸せは薄れることなく、ココロの中に閉じ込められるのですから・・・
2人で作る結婚指輪
感動サプライズの婚約指輪
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