卒業記念品は使われてこそ活きる、記憶を残す卒業記念品

学校から贈られるモノ

学校の予算の中から贈られる卒業記念品なので、公立と私立ではその予算が大きく変わります。

とは言っても、積立金は授業料の他に、別の名目で親御さんが支払ってるにすぎません。

せっかく子供が貰うのなら、見る度に学校生活のことを思い出して頂きたいですよね。

楽しい事や悲しい事、様々な想い出を背負って、次の学生生活に進むのか、社会へと出て行くのか、身近なモノが良いでしょうね。

デジタル技術の発達から、フォトフレーム等も良いと思いますね。

中には、時計やカレンダー機能が付いてる物も有りますので、画像が流れる度に想い出せそうで良いですね。

親御さんから贈られるモノ

この親御さんからと言うカテゴリーを全ての学校が採用しているか判りませんが、この卒業記念品を渡す所の卒業対策委員のお母さん達は非常に苦労されてるとお聞きします。

毎年、先生も親御さんも総入れ替えになるのです。

キチンと整理されてれば、どの業者を使ったか?一目瞭然ですが、中には資料を残して無い学年も有ったみたいで、その翌年の卒業対策の親御さん達はどんなにか大変だった事でしょう。

手作り指輪アトリエ100&1とアトリエ花風里が担当させて頂いた学校は、丁度娘が卒業を控えてるタイミングでの話でした。

ある親御さんが、親からの卒業記念品に対して疑問を持ったことからの始まりでした。

それまではパールのネックレスや印鑑だったらしいですが、そんなモノは娘は使わないな!と考えながらも、モンスターペアレンツもいる卒業対策委員である彼女は触らないようにしていました。

ある日、卒業記念品が今年もパールになりそうな雰囲気だったので、そんなモノは若い女の子は付けないのでは?と発言した所、他のお母さん達からも、確かに・・・との声が上がり、私の所に相談に来たのでした。

担当の先生からは本真珠と聞いていたが、卒業生の卒業予算、それも当時の予算をここに書くことは出来ませんが、記念品です、それ程高額ではないにしても、私にはそれが本真珠とはにわかには信じられませんでした。

彼女は、その学校では卒業対策費として授業料以外に積立してるので、結局は自分達が子供達に贈るのであれば、貰って嬉しいと思えるようなモノにしたいと発言したのでした。

参考までに、昨年贈ったモノの現物と価格が知りたいとリクエストしたら、価格しか出てこないんです。

どうしても本真珠と信じられない私共、アトリエ100&1では、お母さん達のリクエストどおり、10金ピンクゴールドで0.1ctのダイヤモンドダイヤモンドを使ったペンダントを提案致しました。

卒業記念品

卒業記念品2

 

予算は相当厳しかったですが、娘が着けること事や、子供達が喜ぶ姿をイメージして、前年のパールと同じにして提出したのです。

本物を証明するための鑑別書、名入れ専用ケース、手提げ袋も用意して・・・

卒業対策委員たちの反応はもの凄く好評で、これが本当に貰えるのですか?と・・・

製造メーカー

手作り指輪アトリエ100&1とアトリエ花風里では、その場で販売する商品は取り扱っておりません。

製造メーカーとして、お客様のリクエストから、素材を買い求め、製造していくのです。

手作り指輪アトリエ100&1とアトリエ花風里はその対象を結婚する個人にした形態なのです。

『幸せの記憶を残す』というコンセプトなので、卒業記念品なども、その『幸せの記憶を残す』事に通じると考え事業化を進めました。

原材料だけでも在庫負担等を考えると、その金利分が商品に乗ってしまうので、少しでも良い物を安く提案するために、この様な材料供給分を先に頂戴しております。

地金は毎日の変動で価格が変わる事は皆さん知っていても、ダイヤモンドも相場商品と言う事は余り知られておりません。

完成品が有るということは既に開発費は掛かってしまうのです。

ジュエリーやアクセサリーを卒業記念品として考えられる学校様は一度ご相談下さい。

本物を身につける

若い頃から本物を身に付けることは、本物を見る目を養うことに繋がり重要な事であると思います。

誰もが知ってるブランド品を贈る学校も有るみたいですが、ブランド名に惑わされるより、商品としての本物、例えばダイヤモンドや金のチェーンと言った、ややもすれば表面だけ似ているイミテーションばかりを見ている人と、本物を見ている人では、その価値が何処に有るのか、それを身に付ける人にとって相応しいかを見抜く目は間違いなく本物を見てきた人が優れてきます。

成人や社会人になる前の女子が身につけられる本物で、後の大人になってからも身につけられる本物をアトリエ100&1とアトリエ花風里ではご提案しています。

卒業記念品で何を贈って良いか、ご検討中の学校は一度ご相談だけでもしてみてください。

因みに本真珠と言ってたパールは貝パールで、アクセサリー売り場で取り扱われる真珠の模造品でした。

それも先生の知り合いの宝石店からのモノでした。

何か癒着が有るのではないかと思うほど高かったのです。

取引業者もたまには見直してみるのも、お金を有効に使う方法かも知れませんね。

あなたの学校の卒業記念品は、生徒さんに使われてますか?

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幸せの記憶を刻むセルフメイドジュエリー
アトリエ100&1 東京浅草橋アトリエ花風里

私達の思い

●本   店 石川県金沢市 076-255-2896

JR金沢駅 バス 香林坊・片町 下車徒歩3分

●アトリエ花風里 東京都中央区 03-3661-6494

JR線 総武快速線 馬喰町駅 徒歩1分
JR線 浅草橋 徒歩3分
都営浅草線 浅草橋 徒歩3分
都営新宿線 馬喰横山 徒歩5分

●横浜 支店 横浜元町   050-5892-2508

JR線 石川町 徒歩5分
みなとみらい線 元町中華街 徒歩10分

 

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