精神的にも強く、30前後のしっかりしたアクティブ社会人が、手作り結婚指輪を選択しだしてます。

手作りって温かくて、なんだか幸せな響きですよね。

最近では、色んなものが色んなところで手作り出来るようになりました。

茶碗やお箸のような日用品などは、工芸店やクラフト店、また講座で作ることが出来るんです。

経済大国の仲間入りをしてから「何でも手にはいる」ようになり「ブランド」にこだわるようにもなりました。

一生身に着ける結婚指輪なのに既製品で良いですか?

普段身に付けるファッションは流行もありますし、好みもありますね。

体型は年々変わりますから「その時の自分が求めるもの」にどんどん変えていくのは当然です。

一人一人の体型や雰囲気、好きな色やデザイナーなど選択肢は広がります。

洋服は気に入らなければ着なくて良いですし、アウトレットショップで買取りしてしまう方法もあるでしょう。

ブランドバックやアクセサリーも「飽きた」ら転売してしまえば新しいものを手に入れることも出来ます。

既成品は時代の流行りを取り入れてるので、年が経てば色褪せるのです。

結婚指輪は「一生涯変わらずに身に付ける」ものです。

気に入らないから結婚指輪を外す!なんて人はいませんよね。

それだけに結婚指輪と言うものは「人生の一大イベントでもある結婚」で生涯を共にする事を誓いカタチとして残すためのものであり、二人の財産でもあり宝なのです。

それを売る為の事に考えを優先させデザインした既製品に委ね決めても良いのでしょうか?

確かに既製品にも素晴らしいものはありますし、満足している人もたくさんいます。

既製品がダメとか良くないわけでなく「一生涯のものだからこだわりを持ちたい」とは思いませんか?

アクティブな人は結婚指輪を手作りする

「物を作る」「描く」ような職業、料理人、スポーツ選手、各種クリエイターの人は「手作り結婚指輪」を選ぶ人が増えているのも事実です。

言ってみれば、すべての職業でイメージして企画やら戦略を立て計画実行するような方全てに当て嵌まるのですが・・・^^;

物事の本質を解ってきてる人達が増えてきてるのです。

一般的に「手作りする」と言っても職人が「デザイン通りに作る」イメージがあるかもしれません。

いろんな工房では「二人で作る結婚指輪」として宣伝もされているので「ん?本当に二人で作れる?」と怪しむかもしれませんね。

手作りするとは言っても「何からすれば良いのか」も解らないわけですから、当然専門のスタッフと綿密な打ち合わせをしてデザインや地金を決めていくことから始まります。

幾ら手先が器用な人でも、金属を流し込む作業や研磨作業には不安もあると思いますが「自分達がプロデュースした指輪」をプロが別のものに仕上げてしまっては意味がありません。

できる限り二人がデザインしたイメージそのままに作らないと「本当の手作り」とは言えないのです。

もちろんデザインに合わせた地金やスタイルをこちらからも提案させて頂きますが、大切なのは「自分達が時間を作って二人で作業する」事だと考えています。

結婚を控えた二人が忙しいのは当然ですし、結婚指輪以外にも決めなくてはいけないことはたくさんあると思います。

ラブラブな夫婦に共通する事の1つが、共有の時間で共同作業をする事なのです。

「二人で作業する」「二人で作る」もので生涯残り身に付けるものは結婚指輪だけなのです。

30代からのこだわり

結婚年齢が年々高くなっている現代。

もちろん20代のカップルでも「指輪を手作りしたい」と来店される人達はいます。

どうしても、若いカップルの場合は「指輪にお金を掛けたくない」と考えるようですね。

お互いの収入を考えると「できる限り安く出来れば」と考えるのは当然ですし、希望に沿うような提案もさせていただいています。

結婚指輪は高いものであると思い込んでいるカップルも多く「手作りの方が安くなる」と勘違いしている事もあります。結婚指輪に対する考え方は人各々ですから、否定をすることはないのですが「手作りする意味」を考えて欲しいのです。

30代のカップルが手作り指輪にこだわる理由は「実用的であること」「長期間使うものだから、ブランドにこだわるより結婚指輪の工程や過程にこだわりたい」事もあげられます。

結婚指輪が、始めてアクセサリーとして身に付ける男性も少なくありませんしカップルで好みが異なる事もあげられます。

華やかなブランドの指輪を選ぶよりも「オンリーワン」なものを選ぶことでお互いの絆を深めたり、意識を共にする事でこれから歩む人生を明確にする意味もあるのです。

30代から「自分に対して妥協が出来なくなる」強い精神力が培われてくる事や「何事にも納得出来ないものに時間やお金を掛けられない」事「二人で納得のいく指輪を探したい」表れになるのだと思うのです。

大変な事は二人で分かち合って欲しい

意外に「二人の好みが合わない」事は多々あります。

男性は少しハード系なものを好みますが、女性は繊細でエレガントを好み、地金や石に非常にこだわりを持つようです。

もちろん逆のパターンもあります。

ここを二人ですりあわせながら「どんなデザインにする?」「刻印はどうする?」をしっかりと決めていき作製へと進ます。

気に入った指輪を二人で探すことも大切ですが「二人がデザインした唯一無二」なものを0から始めていく事が「何よりも想いの入ったオンリーワン」となる

100&1はそんな二人の気持ちを汲み取りたい、そして「本当の手作り」の意味を感じて欲しいのです。

二人が決めて作った指輪をできる限りイメージを壊さずにお渡しする、それが私達の仕事なのです。

大切な結婚指輪を作るお手伝いをさせて頂く事が喜びなのです。

感謝

2人で作る結婚指輪
感動サプライズの婚約指輪
幸せの記憶を刻むセルフメイドジュエリー
アトリエ100&1

私達の思い

●本   店 石川県金沢市 076-255-2896

JR金沢駅 バス 香林坊・片町 下車徒歩3分

●日本橋支店 東京都中央区 03-3661-6494
2015.12.25 OPEN

JR線 総武快速線 馬喰町駅 徒歩1分
JR線 浅草橋 徒歩3分
都営浅草線 浅草橋 徒歩3分
都営新宿線 馬喰横山 徒歩5分

●横浜 支店 横浜元町   050-5892-2508

JR線 石川町 徒歩5分
みなとみらい線 元町中華街 徒歩10分

 

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