結婚が決まると用意するものは婚約指輪と結婚指輪です。
最近では予算の関係や女性の方がアクセサリーにこだわりがなく「婚約指輪は不要」と考えている事もあるようです。
結婚を決めた時には「婚約指輪」を、結婚式には「結婚指輪」は必須のものと考えられてきましたが、現代では「婚約と結婚を兼ねたもの」を購入するケースも増えてきています。
その理由としては、予算や仕事の関係、好み等も挙げられます。
婚約指輪は「高い」「ダイヤモンド」が定説でもあるので現実的に難しい事もありますし「結婚を以前から約束していた」事から婚約期間が短く「身に付ける期間が短いものに高額な指輪の必要性を感じない」事も理由になるのかも知れません。
ダイヤモンドを渡そうと考えてる方はご一読下さい。
婚約指輪は豪華で普段身に付ける事が少ないので、女性の方から断ったり兼用できるものを身に付けたいと考える事もあるようですね。
葬儀以外の冠婚葬祭で婚約指輪を身に付ける習慣も現代では薄れつつあるので必要性を感じないこともあるかも知れません。
また、女性の全てがアクセサリーに興味があるわけでもなく「日常に使えないななら無理に貰う必要もない」と用意しないカップルもいるのです。
その為、アトリエ100&1では日常使える『手作りペンダント』を作る方の割合が実に90%を超えています。
婚約指輪を記念の指輪と考えるのか、婚姻の証しになる結婚指輪にこだわるかは2人の考え方1つですから「世間的にこうだから」と型にはめない事も新しい考え方なのかもしれません。
婚約指輪はやっぱり欲しかった!贈りたいものだった!
兼用の指輪というのも、現状的に致し方がない場合もありますが「時が流れると後悔する」事もあるようです。
予算や当時の状況的に婚約指輪を贈らない・貰わないカップルでも年月を重ねて生活が安定し余裕が出来ると「やっぱり・・・」という気持ちにもなるものです。
それでも「今さら婚約指輪なんて」とも思いますし、「今が幸せならそれで良い!」と感じている夫婦もたくさんいます。
家計を預かる奥様としても「子供や家のローンを考えると、それで良かった」と納得している人もいるので無理に婚約指輪は必要がないとも言えるのです。
ところが男性の方は「文句も言わずに今まで頑張ってくれた」「口には出せない感謝を形にしたい」と考えているようで「区切りの記念」や「感謝の気持ち」を指輪やペンダント等「普段身に付けるもの」にしてプレゼントをしたい人が増えています。
結婚は女性を現実的にしますが、男性は何時までもロマンチストなのでしょうか・・・口に出すには今さら的な自分の想いをカタチにして残せたらと思うようなのです。
どうせならハンドメイドで自分の気持ちを伝えてください
「スイート10ダイヤモンド」という言葉が昭和の世代には非常に流行した、結婚10周年に10粒のダイヤモンドを使った指輪やペンダントを贈ろうと言ったキャンペーンです。
高度成長と共に「結婚」の意味や「長く連れ添う夫婦の在り方」がクローズアップさる事になります。
毎年節目には結婚記念日はありますが、全てを行うのは中々難しいですよね。
区切りとしては25年が銀婚式、50年が金婚式ですが結婚年齢が年々高くなるので10年の区切りが見直されてきているようです。
改まって妻に感謝を述べるのは夫にとっては気恥ずかしい事ですよね。
だったら感謝とこれからも共に歩んでいく為に「あの時には渡せなかったもの」を自分で作る選択肢を選んでみては如何ですか?
節目がチャンス!オンリーワンのプレゼントを作ろう
結婚当初は毎年祝った結婚記念日も年月と共に「節目」にのみとなり、プレゼントをあげている人となるとグッと人数が減ってしまいます。
2人で食事をする事がやはり多くなるでしょうし、「2人で過ごすゆったりとした時間」に重きをおく夫婦も多いと思います。
年月を重ねると「何が喜ぶか解らないからねだられたらプレゼント」する旦那もいるようです。
確かに気持ちは理解できますが「自分の為に選んでくれた」ものは女性にとっては一番嬉しいものです。
特別なものでなくても「気持ちがこもっているか」が大切ですし、それが「感謝と愛のカタチ」であれば最高ですよね!
結婚や婚約をカタチに出来なくても「感謝の気持ち」をなんならかのカタチにしたい・・・その気持ちが既にプレゼントとしての意味を持っています。
あの時にプレゼント出来なかったのは、気持ちではなくカタチだったもの、だったら今度は自分の気持ちをカタチにして贈りませんか?どんなに高価なプレゼントも「相手を想うキモチ」に敵うものはないと思っています。
妻の為に何かをしてあげたい・・・それだけで充分なプレゼントとなっています。
それをカタチとして残したいなら、どこにでもあるようなアクセサリーやバックではなく自分自身がプロデュースした手作りのモノにしませんか?
自分は不器用だから・・・とかブランド品の方が喜ぶんじゃないかなんて考える必要はありません。
黙して語らずなら、思いのたけを込めて「幸せの記憶」をアクセサリーや宝飾品に込めてください。
辛かった時に支えてくれた奥様の顔を思い浮かべながら、「これからは笑顔で過ごせるように」と想いを込めてください。
結婚指輪が2人の絆を繋ぐものであれば、節目の記念になるものや感謝の気持ちをカタチにしたものは新たな2人のモニュメントになるはずです。
妻の為に何かをしたい人、これから妻になる人にキモチを伝えたい人の力になりたい!これが私達の真意なのです。
感謝
2人で作る結婚指輪
感動サプライズの婚約指輪
幸せの記憶を刻むセルフメイドジュエリー
アトリエ100&1
私達の思い
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