女性の8割が、感動的なプロポーズを希望していますが、実に6割強の人が憶えていない悲しい現実があります。
日本男子たる者、そんな恥ずかしいことは出来ないのではなく、日本男子だからこそ、普段は何色でも、ここぞの時は黄金色に輝こうではないですか!?
まさかこの人が・・・これ重要なのですよ!
プロポーズで渡す婚約指輪を女性と一緒に選ぶ人が居ますが、正直そこは男性主導で良いと思うのです。
そうしないと、今後の共同生活で、最終ジャッジを求められた時に、女性がジャッジ出来ない時に一緒に決めよう!では女性から不安がられてしまうと思うのです。
婚約指輪はせめて好きなデザインにしてあげたい!との素敵な考えですが、そうする事で自分がイメージする以上に高額のダイヤモンドを望まれ、そのギャップに驚くカップルもいます。
ここぞの時は男性主導をしっかり彼女の目に焼き付けておいた方が良いと思うのです。
男性主導が女性主導か?
バランスよく何でも2人で決める事ができるカップルは実は多くはありません。
最近の傾向からすれば、女性主導が増えてる感じがしますが、女性主導でも上手くいってる所は、女性が男性を立てるところを心得ていますね。
男性のプライドを保たせてあげれば良いのです。
何処でも女性主導を出すのではなく、特に周囲の目がある時は、男性を持ち上げた方が良いのです。
その逆に、周囲の目がある時に、女性が強く男性に言い放つ言葉や態度は、男性が一番望みませんよ。
外では男性主導に見える様に振る舞えて、その実は女性主導の方が上手くいく例は多いです。
それでも、ここ一番ではやはり男性主導であって欲しいのが女性の心理だと思います。
プロポーズの婚約指輪の渡し方
婚約指輪を女性と一緒に選びに来るカップルがいますが、確かに優しいのかも知れませんが、そこはやはり男性主導であって欲しいと思います。
何千組のカップルを見てきていて、プロポーズを疎かにしたカップルほど、結婚生活もメリハリがなく惰性感の様な気がします。
男性諸君もここ一番の時にこそ、演出を考えましょう。
アトリエ100&1のHPのトップページに無料のダウンロード書籍『自分でできるサプライズプロポーズ9選』があるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
幸せの記憶を刻む事
そのプロポーズの感動が強いほど、結婚生活のカンフル剤になるのです。
結婚指輪を2人で作る事も、指輪を見た時に、作った時の2人の状態を思い出して頂きたい想いからなのです。
幸せの記憶をたくさん残してるカップルに、困難が訪れた時に、幸せの記憶が多いほど、その困難に立ち向かうパワーを生むことができると思うのです。
この『幸せの記憶を残す』行為を増やす事が、私達アトリエ100&1が手作り結婚指輪をスタートする理由でもあったのです。
ちょっとした工夫で、結婚生活は大きく変わります。
幸せになりましょ!