結婚指輪ウェディングリングと婚約指輪エンゲージリングの渡すタイミングを良く聞かれますが・・・
思い立ったが吉日 そう、基本的なルールも有るみたいだけど・・・
手作り指輪アトリエ100&1のワンハンドレッド・アンド・ワンとは既成概念を切り崩すと言った意味合いを持つので、そんな業界の販売都合に合わさせるような仕組みは参考程度に考えて、最低限守れば良いと考えてます。
思い立ったが吉日は、2人の気持ちが重なった時と解釈しているのです。
アトリエ100&1の考えるタイミングを少しお話しましょう。
結婚指輪ウェディングリング
その前に、途中からマリッジリングがウェディングリングに切り替わった事に気づきましたか?
日本では多くがマリッジリングと言いますが、欧米ではウェディングリングと言います。
先日、改めて調べ直し、東京浅草橋の姉妹店アトリエ花風里 で、今後はウェディングリングとする宣言をしました。
「結婚指輪って英語で言うとマリッジリングなのウェディングリングなの?」
結構見られてるこのページでは、検索的な変動が有るかも知れないので、タイトルではそのまま使うことをご了承くださいね。
結婚をした日からハメれば良いと思います。
挙式の時に指輪の交換をするのであれば、そのタイミングに間に合えば良いですね。
余り早く作っても、衣装を着るのにダイエットをする人もいるみたいです。
指も痩せて、当日に緩くなる方もいるみたいですよ。
勿論、逆の方もいます。
むくみやすい体質の方は指輪のサイズにして#2~3番位変わる人もいます。
作る時に、プロは指やその人を見て、むくみまで予測してご提案します。
指輪を選びに、作りに来た時の状態を見て判断しなくてはならないのです。
その時の状態だけで、判断してしまう販売員には注意しましょうね。
手作り指輪アトリエ100&1では、完全に職人に因る手作りなので、約6週間を頂いております。
特急なら2週間くらいですね。
これはデザインに因りますが・・・
ただ、たまに2週間後が挙式と極端に短いタイミングでご来店する方もいるので、その時は挙式時セレモニーの交換用指輪をご用意しています。
中には結婚ご数年目のカップルが指輪を作りに来ることもあるのです。
最高は11年目の方でしたね。
様々な事情で交換できないカップルもいると思います。
結婚は決してしきたりやルールでするものではでは有りません。
2人が生涯に渡って家族として一緒に生活していくのです。
結婚指輪ウェディングリングを交換するタイミングとしては、2人が本当に結婚に対する意志を固め、一生一緒に生活しくことを決意したのであれば、その時がタイミングだと思うのです。
現状をふまえ、一緒に結婚指輪選びをするのであれば、その時がタイミング、そこに結婚式が付随しているのであれば、挙式までに間に合えば良いと考えてますよ。
入籍の日取りに合わせるのも良いでしょう。
2人で一緒に考える!これが重要なのですね。
婚約指輪エンゲージリング
プロポーズのタイミングに渡せるのが一番いいと思いますが、中には玉砕してしまう方もいると思います。
プロポーズにどうしてもダイヤモンドを渡すのであれば、将来とか一緒に生活している話題をデートの時の話題にして、探りを入れておきましょうね。
結婚の意志を伝えておくことは必要だと思いますよ。
大丈夫と考える人は、既にこの確認作業を2人で済ませているのですね。
結婚の時にダイヤモンドを贈る意味を知れば、売らんが業界が発信してる情報は意味のないものと考えるのです。
手作り指輪アトリエ100&1でも、アトリエ花風里でも、手作りで婚約指輪エンゲージリングを作りに来る方が増えています。
結婚が決まって、ダイヤモンドを渡すタイミングを逸した方は、結婚式で渡す方もいるのですよ。
制作中の動画データも標準で付いて来るので、後で編集し感動のDVDにする為に、この中に新婦に対するメッセージやご両親に対するメッセージを込める人も居るのですよ。
逆に驚きと感動のサプライズになるのです。
狙って作りに来る方も居るのですよ。
どちらにしても、そこにはダイヤモンドを贈る意味を知った新郎が居るのです。
本来なら新婦もダイヤモンドを受け取る意味を知るべきなのです。
ダイヤモンドを贈る意味=結婚する覚悟です。
ブライダル業界やダイヤモンド業界が提案する儀式や平均金額的な事は無意味です。
ダイヤモンドの価値基準を決める4Cも業界が高いものを売りたいための戦略であることを理解すれば、人に対する価値基準は偏差値によるモノでは無いと理解できると思いますね。
金額的なことを余り言いたくは有りませんが、ダイヤモンドは安いものでも十分に綺麗に輝きます。
婚約指輪エンゲージリングを渡すタイミングは、しきたりを重んじるのであれば、そのタイミングで渡せば良いと思います。
そうでなければ、挙式当日にサプライズで渡すタイミングが記憶に残る事でしょうね。
しきたりには余り関心を持たない、アトリエ100&1、アトリエ花風里の考え方は参考になりませんね!
一番重要なのは、その結婚指輪ウェディングリングを交換する意味や婚約指輪エンゲージリングを渡す意味をお互いに知り、2人で結婚生活について良く話し合うことだと考えます。
いつ迄もラブラブな結婚生活を続けるおしどり夫婦に共通する特徴も参考にして下さいね。
手作り指輪アトリエ100&1の指輪制作工程も合わせて御覧くださいね。
2人で共有の時間と共同作業が幸せの記憶を作っていくのです。
2人はどの様な幸せの記憶を残したいですか?
幸せの記憶を残す
2人で作る結婚指輪 感動サプライズの婚約指輪
アトリエ100&1 東京浅草橋アトリエ花風里