結婚準備で喧嘩!?生涯仲良し夫婦でいるために考えたいこと

結婚を決めると言うのは、お互いに愛し合っているからなのですが全てのカップルが生涯幸せである保証は悲しいかなありません。

中には、スレ違い別の人生を歩む事になる二人もいます。

幸せな夫婦になる人、ケンカが絶えない夫婦になりそうなカップルには以外な共通点があります。

予めそれを予測して回避する事が出来れば・・・こんな良いことはありませんよね。

幸せな夫婦になるには理解が必要です

仲が良い夫婦と言うのは、最初から仲が良いわけでもありません。

極稀に、本当に赤い糸で結ばれていたかのように仲の良いカップルがいますが、悲しいかな本当に少数です。

大半は、お互いを理解するまでに幾多の困難を乗り越えたからこそ円満な夫婦でいられるわけです。

やはり「似た者夫婦」ほど、その円満率は高くなり「ケンカ?しますよー」と笑い飛ばすものです。

以心伝心と言いますか、感性が似ていたり同じ目線で物を見ながら自分の意見がしっかりあり、お互いを尊重しあってまとめられる二人は「ケンカをしても仲直りも早い」ようです。

相手の良い面も、悪い面もひっくるめて「この人はこうなんだ」と理解しあっている事が円満な家庭を築き上げるようですよ。

結婚に対する意識と言うよりも「相手に対する意識が常に敏感である」「空気を読む力が強い」カップルは幸せな夫婦になりやすいようです。

価値観が違うとスレ違いも起きやすい

価値観が違うから、別の視点から物を見れて良いメリットもありますが、大概自分本意な意見をあまりにも相手に押し付けます。そんな二人が一緒になるとケンカにしかなりませんね。

結婚に対する理想や、考え方が同じでなければ結婚生活どころか、結婚に至るまでにケンカが絶えず意思の疎通がいかないので計画すら前に進まなくなります。

たとえ結婚式までこぎ着けたとしても、価値観が違う二人では今後の生活も不安が一杯になってしまいます。

結婚をして夫婦になれば、これからは1つの事に対して二人で考えて解決していかなくてはなりません。

どちらかが優位にものを考えたり先走って行動を起こすような事になってしまっては先が思いやられますね。

男性は積極的に動くべし!

結婚式は女性がメインに考えられてしまいますが、これから夫婦になるのですから二人でどのようなスタイルにするのかを話し合って決めていかなくてはいけませんね。

もちろん結婚指輪も二人で一つのものですから、女性の意見だけでなく自分の意見もしっかり延べるべきだと思いますよ。

特に結婚式のスケジュール管理や見積りのような左脳関係は男性が積極的に意見を述べた方が円満夫婦になるそうですよ。

女性はイメージでものを考えるので、金銭的な事はアバウトにしてしまいがちだそうです。

結婚式はお金も掛かるので、締めるところは締めていきたいものですね。

二人で結婚資金を貯蓄していても、金銭的な駆け引きは男性の方が得意なはずなので、全体的な流れや内容は女性が考えて、不要なものは引き算で引いていく事が大切なんですね。

お互いに得意な事は引き受けて苦手な事は任せる、そして任せっきりにならない事が重要ですね。

どちらかだけが物事にヤル気満々でも、相手が乗り気でなければ不安にもなります。

二人で決めていく事は、夫婦としてこれから共同で事を進めていくためにも必要な事にもなりますよね。

自分が得意とする事は自分が引き受けて行動する役割分担は、お互いが信頼しあうから出来ることだと思うのです。

そんな幸せな夫婦のカタチを作るのは自分達の心掛け次第なのです。

問題に向き合っていける夫婦になろう!

何かを二人で決める、結婚の準備は夫婦になる二人の最初の試練なのです。

指輪や結婚式等決めなくてはいけないことがたくさんある中で、お互いの意見が食い違ったり前に進まなかったりするのは、ごく当たり前に起こります。

付き合っていた頃のように「こうしたい」「出来たら良いね」と夢を語るのではなく現実に形として作り上げなくてはいけません。

結婚は夫婦が二人三脚になり進めていくものです。

準備だって二人で決めて進めるものです。

「結婚式や指輪は花嫁がメイン」「花婿は添え物」的な考え方では、結婚してからも花嫁に頼りっぱなしで何も決められません。

花嫁も新郎も結婚式までは主役ですし、晴れて夫婦になれば0からのスタートが待っているのです。

結婚式までのプロセスを楽しむ、結婚を現実に素晴らしいものにするには二人で意見を出しあいながら準備をする必要があるのです。

結婚指輪だって二人の意見を取り入れて、末永く大切に指に光るものが素敵なはずです。

だったら二人で考えてプロデュースしたオリジナルの結婚指輪が欲しいですよね。

結婚指輪作りも、結婚式をプロデュースするのも夫婦になる前の最初の共同作業!色々と決めなければならない中でも一番重要なプロセスです。

結婚式は思いでとして残りますが、指輪は形として二人の強い思いを沿えて形になります。

仲が良い夫婦になるには、相手を信頼し任せる時に委ねてしまう寛容さも必要なのです。

時にはお互いに言いたいことをぶちまけながら指輪のデザインを決めていくのも楽しいものです。

1つの事を成し遂げる為のケンカなら楽しんでも良いくらいです。

二人で作り上げていく過程で「こんな一面もあるんだ」なんて新しい発見があるかも知れませんね。

感謝

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