頼れそうな亭主関白タイプと、頼りないけど優しいのでは、どっちが幸せ?

男性には頼りがいと優しさ、両方を求めるという女性も多いかもしれません。
でも実際、そのふたつをバランスよく兼ね備えた男性というのも少ないもの。
「頑固だけど、グイグイ引っ張ってくれる亭主関白タイプの男性」と「たまに頼りないけどすごく優しい男性」、どちらと結婚したほうが女性は幸せになれるのか。

マイナビウエディング編集部でみなさんに意見を聞いてみました。と云う記事があったので、男目線で意見を言いたいと思いますね。

頼りがいと優しさ

両方求めるのは当たり前だと思いますね。

男性もいつも強い訳ではありません。

同じ事を女性にも求めたいのが本音だと思いますよ。

指輪完成

調査結果

7対3で、軍配は「頼りないけど優しい男性」

Q.どちらの男性と結婚したほうが幸せになれると思いますか?

たまに頼りないけどすごく優しい男性…69.4%
頑固だけど、グイグイ引っ張ってくれる亭主関白タイプの男性…30.6%

「頼りないけど優しい男性」が圧倒的な支持を集めました!
勝敗を決めたのは、「結婚生活には優しさが一番大事だから」という多くの声と、「亭主関白」「頑固」に対するネガティブなイメージ。
そして、しっかり者の女性は「優しい男性」を、優柔不断な女性は「亭主関白タイプの男性」を選ぶなど、女性の性格によっても傾向が分かれるようです。
では、細かくみなさんの意見を見ていきましょう。

言葉でなく行動

マジですか?

どんだけ情けない男子が多いんだ!?

聞くけど、そもそも優しさって何だ?

優しい言葉?優しい態度?

本当に困ってる時に、スッと手を差し伸べてくれる行為でしょ?

言葉なんて当てにならんし、行動だと思うよ!

何時もは何もしなくていいよ、優しくなくても、だらしなくても・・・

でも、ここ一番時はやっぱし男はツッパっても女性を守ろうよ!これが優しさであり強さなんだと思うのだけど・・・

理由1

頼りないなら自分が引っ張るから、優しい男性と平穏な結婚生活を送りたい!

「子供もなついて、明るく平和な家庭が築けそう」(女性/47歳/無職)
「一緒に長く暮らすなら、文句を言わない優しい男がラク」(女性/27歳/金融・証券)
「たまに頼りないけどすごく優しい男性」が選ばれた理由として目立ったのが、こんな平穏な結婚生活を望む声。
共働き世帯も増えているからか、家では癒しを求める女性が多いようですね。

 

おたまのミー君の一言

若いのに老人みたいなこと言ってんじゃないよ! 文句言わない男がラク!って、お前に対しても同じことを望むわ!

たまに頼りないけど・・・って、いつから、たまにが付いたんだ!? 家で癒やしを求めるのは男も一緒ですよ。

理由2

さらに、「自分がリードしたい」「主導権を握りたい」という女性からも大きな支持が。
「男に頼り切って生きていく時代じゃないから」(女性/33歳/アパレル・繊維)
「たまに頼りなくても、自分が引っ張ればいい」(女性/22歳/学校・教育関連)
今ドキの女性の強さを象徴するような、頼もしい回答がたくさん寄せられました!

ちなみに男性陣からはこんな鋭い意見も。
「実はこういうタイプの方が、芯の部分で確固たるモノを持っていたりする」(男性/33歳/自営業)
「優しさに勝る強さはないと思います」(男性/41歳/ソフトウェア)

おたまのミー君の意見

主導権を握りたい!?って何だ? その主導権って・・・

たまに頼りなくても?

いつも何時も、頼られたら男だって疲れると思います。

 

優しさに勝る強さは無い!・・・いい事言った!

反対理由

「頼りないとどこかで大損しそう」(男性/46歳/運輸・倉庫)
「実際の結婚生活は優しさだけでは成り立たないと思う」(女性/24歳/小売店)
確かに厳しい世の中、それも一理あるかもしれませんね。

でた!おたまのミー君!

この質問そのものが変だと思います。

自分の性格も有るかも知れませんが、たいていは自分の経験した事から反対の事を望むのではないだろうかと考えてしまいますね。

強い女性程、本当に強い男を前にすると女子力を発揮するのだと思います。

結論

亭主関白は「頼りがいがある」「お金を稼ぎそう」 でも気の強い女性からは大不評

「頑固だけど、グイグイ引っ張ってくれる亭主関白タイプの男性」の魅力を聞いてみると、
みなさん共通していたのが、「頼りがいがある」「決断力がある」「男らしい」といった意見。

「困ったときや悩んだときに、しっかり対応してくれる方がいいと思う」(男性/34歳/機械・精密機器)
「結婚生活にはいろいろと決める場面があるので、引っ張っていけるほうがいい」(男性/38歳/その他)
など、「いざというときに男らしく責任感を持って対応してくれそう」というのが大きなポイントのよう。
また、その分「自分はがんばらなくていいからラク」なんて回答もちらほら見られました。

出た!おたまのミー君!

自分は頑張らなくていいからラクなんて考えてる人はそもそもNGですよ。

いざという時には、やっぱり男が守ろうよ。

子供を生むという、女性にとっては生死をもかける事を女性に任せるなら、その後の子供や女性は命を掛けて守ろうよ。

たとえそれが完全でなくても、そこに向かって行動してみようよ!

男!ガンバレ!

でも結果としては、否定的な声のほうが圧倒的に多かったのが事実。
「自分の主張を押し付けてくる男性はしんどいから」(女性/30歳/金融・証券)
「いちいち命令するような言い方をされてイライラしそうだから」(女性/26歳/運輸・倉庫)
特に気が強いタイプの女性からは、「衝突が多くなりそう」と大不評でした。

出た!おたまのミー君!

自分の主張だけでなく、相手の意見も聞ける度量を持つ男性をそもそも見つけましょうね。

命令するような言い方をする男とお付合いした女性も、簡単に付き合わないで、もう少し見極めようよ。

まとめ

全体の傾向を見ると、「やっぱり現代女性に亭主関白は不向き?」といった感はありましたが、相性や好みは人それぞれ。
どちらを選ぶにしても、足りない部分をおたがいに補い合えるような関係が理想なのかもしれません。

ちょっと出た!おたまのミー君!

やっと最後にまともなまとめになったね・・・

全てはバランスが大事なのよ。

個人的な意見も確かに一理はあるかも知れませんが、先にも書いた通り、個人的な意見はその個人の経験値が伴って発せられる言葉ですから、もちろん私も・・・自分の失敗や苦い経験上から反対を望むのだと思います。

相性が良い、波長が合うと云うのは性格上や考え方などのバランスが良いのです。同じ波長と、全く違う波長だけど、それが良い時と悪い時があります。

相性が悪くても、同じ目標を目指す時にはお互いを補いあい上手くいくという事もあるのです。

全てバランスが一番重要だと思うのです。

相手を尊重し、時に優しく、時に厳しく・・・

子供ができたら、優しいだけの男じゃ生きていけないよ!^^

男、マジ頑張れ!

女、全てを男性の望んじゃ駄目よ!

この質問に対する正しい回答は、優しさと厳しさのどっちも必要です!

若しくは、この様な質問に回答はできません!が正解です。

NET上に出てる情報を完全に信じてはいけませんよ。

貴方の回答は、それでもまだ優しさですか?

幸せになりましょうね。

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