ウェディングの披露宴のスピーチで時々聞く「3つの袋」とは、なんのことを言っているか知っていますか?
比較的古いネタなので、若い人は知らないかもしれませんね。
けれども、結婚式で言われるところの袋には大切な意味があります。
特に花嫁さんは、その3つを大切にしていけば円満な家庭が築けると言われています。
さて、その袋とは何か?
そこからさらに掘り下げて円満な夫婦になるための秘訣をお話しましょうね。^^
花嫁さんが大事にしなければいけない袋とは?
披露宴などで贈られるお祝いの言葉の中で、ネタとして使われる3つの袋にはいろんな説がありますが、定番なのは「胃袋」「お袋」「給料袋」です。
まず胃袋は、毎日の食事の大切さを指すのは解りますよね。
旦那さんの胃袋をしっかりと満たせる奥さんになることで、家庭円満になるという考え方ですね。
これは私の個人的な意見としては相当正論です。
町で何食べても美味しいと感じる店が少ないのもありますね。
次に、お袋。
これは、姑さんのことですね。
姑さんを大事にして、信頼関係を築いていけるようにすれば、家庭円満になるという考え方です。
そして、3つ目が給料袋です。
旦那さんの給料を無駄遣いせずにしっかり管理できれば、円満な家庭が続くという考え方です。
この3つが大事だという説なのですが、中でもやっぱり胃袋は特に大事かなと思います。
料理が美味しければ、旦那さんはまっすぐ帰って来ると思うしね。
“美味しい”には、いろんな意味合いがあると思いますが、本当に美味しければ、旦那さんは寄り道せずに帰ってくると思うし・・・
チェーンの居酒屋や、ちょっとしたお店でも料理の不味いこと・・・
それを美味いと言ってる若い人達の舌が壊れてる可能性が高いから、手作りの料理を作れば、大概美味しいと感じてもらえると思うよ。^^
さて、結婚式のスピーチで言われるところの”胃袋を満たす”とはどういうことなのでしょうか?
少しずつ掘り下げてみましょう。
女を捨てるとはどんなことを言う?
よく「女を捨てる」という表現を耳にしませんか?
女を捨てる行為には、いくつかあると思います。
例えば、メイクやおしゃれ。
メイクもおしゃれもしなくなった女性は、女を捨ててると言われることが多いですよね。
特に、結婚してからは育児や家事に追われて、外との交流も少なくなるので、そんな傾向に傾きやすいです。
恥じらいもその一つですね。
こんなことをしたら恥ずかしいとか、なんでもさらけ出せるようになったら、オンナを捨てたも同然なのかもしれませんね。
彼氏の前では何にも気にしない!なんて感じてる貴女は、彼氏からは覚めた目で見られてるかもよ!^^;
そして、忘れてはならないのが料理だと思います。
料理もしなくなったら女性はある意味、終わりだと思いまよ。
て言うか、出来ない女性が多すぎ!^^;
男性と同じで舌が壊れてるせいだとも思いますね。
奥さんが料理しなくなったらどうしますか?
奥さんとしてというより、女として見れますか?
やっぱり女性は愛する人のために、家族のために、愛情を注ぎながら料理できることが幸せであり、美しくいられる秘訣でもあると思いますよ。^^
そういう意味でも、旦那さんの胃袋を満たしていくことですね!
休日キッチンから生まれるコミュニケーション
しかし、キッチンに立つのはいつも奥さんばかりなのもちょっとつまらないかもしれません。
休日は、お互いに時間にゆとりがあるはずですから、2人でキッチンに立つのもいいかもしれませんね。
つまり、料理という共同作業で夫婦のコミュニケーションを取ると思います。
もちろん、毎回でなくていいのですし、たまにはそんな時間を持つのもいいかもしれないというお話です。
最近は男性でも積極的に料理をする時代になってきていますしね。
「男の料理!」なんて言葉もあるくらいです。
美味しくできたら、誰かに振る舞いたくなるものです。
たまには、誰かを呼ぶのも良いですね。^^
夫婦で作るメニューを決めたら、買い出しに行き、意見を出し合いながら調理をしていく。
出来上がったものを2人で食べながら、またいろんな意見を交わす。
こういう休日の過ごし方は、これからの家庭円満のためにもすごく大事なことだと思います。
やらなければいけないからするような共同作業ではなく、楽しめる共同作業を持つことですね。
そうすることで、さらに旦那さんの胃袋を満たせるのではないかと思います。
共同作業で作り上げる結婚指輪がおすすめな理由とは?
一昔前までは、男性がキッチンに立つなんてどういうことだ?と言われるような時代でした。
さっきお話した結婚式のスピーチの袋の話でも、その考えが前提にありますよね。
しかし今は、男女で分けすぎずに共同で何かをする時間を持つべきです。
夫婦共働きも当たり前な時代です。
だからこそ、共同作業がすごく貴重です。
できればそれは、結婚前から準備するべきだと思います。
手作りの結婚指輪は、休日の共同料理にも似ているかもしれません。
どんなものを作るのか?
予算の中で作りたい指輪のイメージを2人で広げていきます。
それが具体的になったら、今度は共同作業で創作していくのです。
創作過程も楽しむ中で、その思い出も詰まった結婚指輪が完成します。
そうして完成した結婚指輪の重みは、既製品とは全然違うはずです。
デザインもオリジナルなのですから普遍性があるはずなのです。
時代も何もそこには関係ない、お二人だけの時間と想いが込められているわけですよね。
結婚指輪を共同作業で作る楽しさを知ったら、今度は休日の共同料理にもチャレンジしてみてくださいね。
きっと、末長く幸せが続くと信じています。
2人で作る結婚指輪
感動サプライズの婚約指輪
幸せの記憶を刻むセルフメイドジュエリー
アトリエ100&1
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