結婚指輪を交換する3つの意味を知って、素敵な結婚生活を送りましょう。

そろそろ結婚指輪を探そうと考えている貴方

結婚指輪を渡す3つの意味をご存じですか?

結婚してる証だから・・・

もちろんこれは言葉の通りで、大概の方がご存知で、一般宝飾店では当たり前の事なので特に付け加えて説明する所は少ないのではないでしょうか?

デザインや予算ばかりに目が行きますが、結婚指輪を交換する意味を知って、結婚生活を楽しく送って頂ければと考えます。

1:既婚者である事の周囲に対するアピール

2:指枷(ゆびかせ)からの発展系

3:困難に対峙した時のパワーアイテム

この3つの目的の意味を知って、デザインや価格だけでない、自分達に合った結婚指輪をお探し下さい。

2人で作る結婚指輪

1:既婚者である事の周囲に対するアピール

仕事柄常に結婚指輪を着けていることを許されないならともかく、飲みにいく時にワザワザ外す方もいると聞いて驚いています。

論外ですね!?

最近では、着けていた方が安心して付き合えると言った訳の解らん男女も居るみたいで、その思想が何処から発生するのか?興味深いところですが・・・

少なくとも昔は、今でも大半はこの方は既婚者だと相手に知らしめることで、夫婦間の余計なトラブルを避ける為のモノであることは事実です。

後付の理由かも知れませんが、当たらずとも遠からずの感は否めませんね。

2:指枷(ゆびかせ)からの発展系

「枷」(かせ)とは、元は罪人の手足や首にはめて自由を束縛するもの。拘束具です。それから転じて、「人の行動を束縛するもの」という意味があります。

一般的に「枷をはずす」という使い方をするときは、「その人を縛り付けていた事柄から解き放って自由にする」という意味で使います。

これだけを聞くと結婚とは2人を拘束してしまう様に思え、怖い感じもしますが、「人の行動を拘束するもの」という意味を考えると納得できますね。

結婚してるのに独身貴族のような行動を控えさせる為のモノでも有るのです。

愛しあう2人が同じモノを身につけ、見る度に相手を思いやる事のアイテムとして解釈すると素敵ですね。

左手薬指にするのは、古代は心は心臓の一部と解釈され、その心臓からの血管が左手薬指に繋がっていて、お互いの心と心を結ぶという意味合いを持っていました。

現在もこの解釈が一番有力みたいですね。

3:困難に対峙した時のパワーアイテム

手作り指輪アトリエ100&1と東京浅草橋アトリエ花風里が考える「結婚指輪を交換する意味」でも述べているように、結婚生活で2人が楽しく生活できている時は特に問題はないのですが、2人の生活も慣れてくると必ず望まなくても訪れる様々な問題です。

ちょっとした事でも昔は気遣い合っていた事も、一緒に生活することにより、各々の自我がどんどん目覚めてくるのです。

食事に対することや、子供の教育に関すること等・・・

ホントにちょっとした事なのです。

2人で苦難を乗り越えるためには、2人で苦難を乗り越える事を経験していなくてはなりません。

その為に2人で結婚指輪を作る事をして、その指輪がお互いの指に収まっている時に、何かしらの困難に遭遇した時に2人でそれを乗り越えるパワーが授かるようにしたいと考えたアトリエ100&1とアトリエ花風里は2人で作る結婚指輪をお勧めしているのです。

結婚指輪の内側に難しくても、2人で文字を刻む事を勧めているのは、その時の2人の心の在り方を結婚指輪に刻み込み、見る度にその困難に2人で対峙していこうと考える事のできる結婚指輪なのです。

結婚生活を真剣に考え、どちらか1人が、2人で乗り越える事まで考えていない場合、2人の手作りで結婚指輪を作ることは選択できません。

結婚する覚悟が完全に出来ていないからです。

楽しい事は2人で共有することで2倍に増え、苦しい事は2人で共有する事で1/2に半減し・・・健やかなる時も病める時も何時も一緒に過ごせる覚悟が結婚なのです。

幸せの記憶を残す

苦しい想い出よりは、楽しい想い出を沢山残せる方が良いよね!?

死んで持ってイケるモノは『記憶』と考える私達アトリエ100&1とアトリエ花風里のスタッフは、2人が結婚指輪を作る工程も楽しく出来るように心がけておりますが、文字を刻む難しさを2人で体験することで、楽しさと同時に、2人で乗り切る共同作業も同時に体験して頂きたいのです。

2人の指にひっそりと、寄り添う結婚指輪こそ、何かの時に2人に一緒に乗り越えるためのパワーを授かることの出来るアイテム(愛team)であるべきと考えるからです。

3つの結婚指輪の意味をもう一度考え、今選ぼうとしている結婚指輪が2人の未来永劫まで2人を見守ってくれる事を願っております。

2人の選択する結婚指輪は2人に何をもたらしてくれますか?

2人で作る結婚指輪
感動サプライズの婚約指輪
幸せの記憶を刻むセルフメイドジュエリー
アトリエ100&1 東京浅草橋アトリエ花風里

私達の思い

 

 

“結婚指輪を交換する3つの意味を知って、素敵な結婚生活を送りましょう。” への2件の返信

  1. 挙式から2年以上着けていて感じたことは意識もなく忘れてしまいます。やはり友達も年数に応じて着ける人は減っていきます。個人差があると思いますが多少の体系やムクミ変化が発生してもキツイ緩いがほとんど起きないです。体のほうが勝手に対応してしまうのか?
    アレルギーはありませんが指環の跡が白く細くくびれてなかなか消えないです。日焼けしないから? 茶の間で寝ていると何気なしに僕の手を触ってくることがあります。チェックしてるのか?
    嫁さんには内緒ですが飲み会の時は指環を外します。解放感が出ます。女性からの酌に意識を感じるので指環の跡を絆創膏巻いて隠したり…。仕事先では「お子さん何人いますか?」と聞かれたり…。現在家内は妊娠中ですと答えています。確かに間違いないが…。
    夫婦円満にやっていれば指環なんか問題外に思ってしまいますがこだわる人はやっぱりこだわります。日常的に指環を着けておくことを条件に結婚してもらったからなくすとヤバイね!
    嫁さんに逆らえない僕はこの先どうなってしまうのだろう? 一生尻ひきかな?

    1. こんにちは!^^
      コメントありがとう御座います。

      悲しいかな結婚指輪を選ん人は忘れてしまうみたいですね。

      同時に年数に応じて着ける人も増えるのも理解できます。

      結婚する時と、した後の心境の変化なのでしょうか?^^;

      結婚時の心構えや、一緒に話合う環境を作ることを怠ったのでしょうか?

      いずれにせよ、未だ結婚されて2年位なので、結婚生活安定期とは言えないですね。

      5年過ぎれば、安定期です。

      逆らえない環境が気になりますが・・・

      何でも話せる環境に修正できると良いですね。

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